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平成25年9月定例総務常任委員会 その3


出資法人の改革について

(大阪府議会議事録より引用・一部加筆修正。原文はこちら

今井議員

僕が今手元に持っている大阪府の統計年鑑にかかわって、ちょっと質問をさせていただきます。

この統計年鑑なんですが、全体五百三十ページで百年以上の歴史がある統計表の中には、最初の巻頭に書いてあるのは、府民の皆さんに対して幅広くご活用ということで書いています。

ところが、この中の公務員のところをみると、一ページにも満たない、十一行しか公務員の部分が無いということの状況です。こういう状況のもとで、地方公務員の賃金実態については、ほと んど述べられていない、書かれていない、そういった実情について、まずどう思うか、お答え願いたいと思います。

統計課長

統計年鑑に公務員の給与の実態が記載されていないことにつきましてですが、毎年度、各所の統計の改廃状況や調査項目の変更等をチェックしまして作成しておりますところ、委員にご指摘い ただきますまで、これまでそういう項目について記載がなかったということに気づいておりませんでした。

まことに申し訳ない話で、失礼をいたしておりますことについておわびを申し上げたいと思います。
ただいまの今井委員からのご指摘を受けまして、来年度以降の統計年鑑に掲載できますよう精力的に検討を進めてまいりたいと考えています。

今井議員

今、官民格差是正というのが大きな問題になっているときだと思います。公務員改革の観点から見ても、こういう本というのは、大阪府の基礎データになるわけで、その情報がオープンにされて いないということを考えると、今後掲載できるよう検討するということで非常にありがたいわけですけども、今の時期にというんか、百年たって初めてかという感じもするわけですけども、い ずれにしても府民目線から見て公務員の実態、公務員の数もこのデータには全部出ています。
十七万二千五百人の大阪府の公務員の数、全体就業者の四・二%ということで出ておるわけです。その実態がいまだに出てなかったという事を考えると、重々反省していただいて、早急に取り組ん でいただきたいと思います。

次、二点目なんですが、公務員の給与というのは納税者である府民に対してやっぱり透明性を確保すべきだと思うわけです。地方公務員の給与については、特に市町村も含めて、現業職も含めて、どのように公表されているのか、その実情について見解をお伺いしたいと思います。

企画厚生課長

地方公務員の給与につきましては、技能労務職も含め、地方公務員法五十八条の二に基づいて公表しなければならないことになっておりまして、人事行政の運営等の状況を大阪府や各市町村のホームページ等で公表しております。

また、総務省においても、地方公務員給与実態調査の調査結果が公表されており、今後は府の ホームページにもリンクを貼る等して、広く府民に公表できるようにしていきたいと存します。

今井議員

今後、広く府民に公表ということで、これよろしくお願いしたいんです。今大事なのは、全ての情報をオープンにしていくということの姿勢が大事と、こう思います。

地方公務員の給与実態は、さまざまな形で公表されているというふうな説明があったんですけども、これは府民目線から見ると、非常にわかりにくい。これらのデータを府民にわかりやすく 公表できるように、特に工夫すべきではないかなと思います。

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